📚 業界ノート

市場ニュース 2026-09-25

市場2026-09-25

【市場・コモディティ】米国中東【市場・株式】【市場・金利】【市場・為替】【政治・金融政策】

#市場ニュース#中東#原油#為替

目次
  1. 今日の地合い
  2. Snapshot
  3. 今日の主題
  4. 紅海側の攻撃と交渉で原油リスクが交錯
  5. 介入警戒と金利差が円を綱引き
  6. Watchlist
  7. 出典

今日の地合い

Snapshot

項目 水準・前日比 投資上の意味
日経225 65,514円(+0.76%) 9/24東京終値
米国株 ダウ 51,349.98(−0.31%)
S&P500 7,704.13(−0.02%)
ナスダック 26,939.37(+0.01%)
9/24現地終値
ドル円(東京17時) 158.215円(+0.46%) 9/24東京17時、NY値なし
米10年金利 5.18%(+0.07pt) 9/24 15:30 ET前後
WTI原油 11月限94.61ドル(+2.7%) 9/24 NYMEX清算値

今日の主題

紅海側の攻撃と交渉で原油リスクが交錯

9/24、サウジ主導連合はフーシ派ミサイル6発の迎撃を発表。Reutersによると米・イランはホルムズ再開も協議し、攻撃リスクと合意期待が交錯しました。

WTI11月限は94.61ドル(+2.7%、Reuters)。
原油高でインフレ・金利懸念が強まり、米10年債は5.11%から5.18%へ上昇(米財務省)。
S&Pは横ばい、ダウ−0.31%で引けました(AP)。

介入警戒と金利差が円を綱引き

片山財務相は9/24、7/31の日米介入原則は不変と表明。
警戒姿勢の確認で、介入実施ではありません。
日銀は9/24から無担保コール1.25%程度を適用。
次の利上げ時期は示されず、米金利との金利差がドルを支えました。

日銀17:00 JSTのドル円は158.20–23円(仲値158.215)、9/18は157.48–50円(仲値157.49)、同時刻比+0.46%。NY終値ではなく、米国時間後半は未反映です。

Watchlist

期間 確認項目 注目水準・イベント 見方が変わる条件
短期 航路・サウジ輸出 ホルムズ/紅海の通航・積み出し 実輸送回復なら供給不安後退、追加攻撃なら再燃
短期 米10年金利 5.18%、前日5.11% 5.11%割れなら懸念後退、上昇継続なら警戒
中期 日米政策・ドル円 日銀東京17時値、当局発言 同時刻で円高定着、または具体策で見直し
📘 今日の学習(クリックで展開/全員必読ではありません)

原油先物は供給量だけでなく航路途絶のリスクも織り込みます。価格低下だけでは実際の輸送再開を意味しません。

介入警戒があっても金利差は残りえます。今回のドル円は東京17時の同時刻比+0.46%でした。

出典